警視庁は「金融犯罪対策室」を開設してヤミ金に対応している

警察に闇金融をしても警察は何もしてくれないという声も多く、闇金問題に警察は役に立たないと思っている人も少なくありません。
闇金は非合法の存在ではあるのですが、それと同時に民事的な事件の側面もあり警察は動きたくても動くことができないという問題がありました。
民事不介入が原則であるため、相手が闇金であったとしても法律の隙間をついて運営をしている相手であるだけに、警察としてはなかなか動きにくい存在だったのです。

しかし、闇金は暴力団の資金源になっているという面もあることから、警視庁もこのまま放置をしていく訳にはいかないと最近になって、金融犯罪対策室というものが設置されました。
それまでは警視庁では闇金相談は生活経済課で行われてきたのですが、更にそこに専門の課を設置してより重点的な闇金対策を講じるようになったのです。
警視庁のこのような動きから以前までは警察は闇金に対してあまり頼りにならないと思われていたのが、少しずつではありますが改善をされるようになってきました。

ようやく警視庁も本格的に動き出してはきていますが、それでも闇金問題の対策としては不十分なところがあるのもまた事実です。
そのため、闇金のことで悩んだ時には警察に相談をするだけでなく法律事務所などで別の法律の専門家に相談をしてみるというのも問題を解決する近道となります。
直接的な危害が加わった時には警察が頼りになり、闇金問題を早急に改善するには法律事務所などが役に立ちます。